昔遭遇したご近所トラブル
ニュースでも度々問題になっているゴミ屋敷。
本ページでは、ゴミ屋敷関係のトラブルに巻き込まれ、少しずつ改善をしていった方の体験談を掲載します。
ゴミ屋敷のせいで火事に巻き込まれかけました
子どもの頃に住んでいた団地の話ですが、右斜め下に住んでいた人がゴミを拾って持ち帰る
ゴミを捨てないなど、物が家に溢れかえり、いわゆるゴミ屋敷化した部屋に住んでいました。
夏は窓を開けると匂いがすごい為、換気もできず、いつも風向きや風の強さをみながら、臭わない時を狙って窓を開けていました。
一番ひどかったのは、冬にその家の配線から出火して火事になりかけたことでした。
幸い近所の人たちがすぐに気付き、私たちに火事を知らせてくれたり消防に連絡したり
窓ガラスを割って消火活動をしてくれたので、すぐに火はおさまりましたが一歩間違えば大惨事になっていたと思います。
そんな事を起こしていても謝りもせず、家に勝ってに入ったことを怒っていました。
周囲の人と一緒に対策した事
夏は匂いが気になる、と近所の人たちが抗議をしに何度が家に行き、直接伝えたこともありましたが
全く話にならず、抗議してすぐは少し片付けてくれていてもすぐに元の状態に戻っていました。
また、ゴミを持って帰る人たちだったので、ゴミを出せる時間を指定したり
看板を建てたりして持ち帰ることができないようにすると、少しは良くなったように感じました。
始めは、私たちの町内はコンテナがあったのですが、他の町内の人たちが規定外のゴミを捨てていることが分かり
コンテナを撤去して監視カメラを全てのゴミ置場に設置したところ、不法投棄などもだいぶ減り
それにより持ち帰るという環境がなくなり、ひどかった時に比べるとその人をゴミ置場で見ることはほとんどなくなりました。
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